青空
詩
昼休み
俺は一人で
教室の窓際で
外の風景を眺めていた
この久しぶりの青空
白樺の新緑が目に眩しい
心地よい風も吹き
暑すぎることなく寒すぎることなく
まるでピクニックにでも行ったかのような気分
教室の喧騒から切り離された
独立した俺だけの空間
あ
五時間目のチャイムが鳴った
俺は一人で
教室の窓際で
外の風景を眺めていた
この久しぶりの青空
白樺の新緑が目に眩しい
心地よい風も吹き
暑すぎることなく寒すぎることなく
まるでピクニックにでも行ったかのような気分
教室の喧騒から切り離された
独立した俺だけの空間
あ
五時間目のチャイムが鳴った
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