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ずぶの素人DTMer&ギター弾く人のブログ。

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今回は辛辣に

今回の記事は結構過激というか
見た人が不快になる表現があるかも知れません
でもかなり力入れます
かなり真面目に書きます、強烈に皮肉ります、場合によっては怒りが湧いてくるかも
特にトニーとか
それを了承した上で読んでください。


まあこんなこと書かなくても誰も読まねえよHAHAHA

テーマは「恋愛」です

恋愛とは何であろうか。
今回はそれについてかなり真面目に考えたことを書きます。
複雑になるので同性愛は省かせていただく。

一組の男女が出逢って
そして惹かれ合い
いろいろな場所に行ったり
互いが「好きだ」というのを確認したりする
一応現代社会での一般的な「恋愛」とはこういう事を指すことだと俺は認識しています。

結論からいうと
俺の考えとしては「恋愛」というのは「性欲」に他ならないと考えます。
なぜか?

好きになるという事について考えて見よう。
好きになる理由はいくつもあるだろうが
やはり見た目、そして雰囲気(一緒にいて楽しい、安心感がある)がかなりの比重を占めると思います。
ここで「見た目」は自分の満足感を充実させるため
仮想的有能感の上昇
つまり自分の無意識での価値を高める目的(こんな美人〈美男子〉連れてる自分イケてるという感情)
そして「雰囲気」は精神的な安定を図るため
こういうふうに解釈できます。

これを冷静な目で見てみると
結局は自分にとって都合のいい相手に対して惹かれるのが
人間を含む動物の宿命だというのが見えてくると思います。
すごく冷たい言い方&考え方ですがこれは仕方ないことです。

そしてここで俺が重要視するのは「雰囲気」です
ここが「性欲」とつながる決定的な要素だと考えます

安心感を感じるということはつまり「この人なら守ってくれそう」「自分に足りない物を補ってくれそう」
一緒にいて楽しいのなら「自分がリラックス出来る」「意見がぶつかり合わない」
こういう事だと思います。

さあ、これらをじっと見ていると
これは「子育て」に非常に適当な環境と言えるのではないでしょうか。

そう、人間は「性欲」を満たすため、つまり子孫を残すために
このような環境を築ける異性を探し求めるものなのです。

「恋愛欲」というのは性欲がストレートに出ず、人間特有の「欺瞞」によって造られたものだと思うのです。
欺瞞は理性と関係があります。

例えば強い怒りを感じたとき、理性がなければ相手を蹴ったり殴ったりするでしょうが
理性が「今は殴ってはいけない、そう、あなたは怒っていないのだ」と自分に嘘を付くことにより
衝動的な行動を抑えます。
性欲と恋愛欲にもこのような関係が言えると言っても言い過ぎではないと思います。

理性が弱すぎると本能むき出しのいわゆる「ケダモノ」
理性が強すぎると異性となかなか話すことも基本ためらわれる「オクテ」(俺もそうです^q^)
つまり恋愛というのは程良い理性を持たないとできないのでは?というお話。
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なかなか納得の行く記事だった。
たしかに性欲かぁ・・・


さて遊びは終わりだ!
トニー 2010/07/02(Fri)22:48:13 編集
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